焼き餃子だけではない!餃子の種類と変わり餃子をご紹介

餃子といえば、代表的なのが「焼き餃子」。餃子は調理法によって、それぞれ違った美味しさが味わえるのが魅力です。今回は、調理法による餃子の種類の違いとカリットギョウザ黄金の変わり餃子をご紹介します。

 

・調理法による餃子の違いとは?

主な餃子の種類といえば、「焼き餃子」「揚げ餃子」「水餃子」「蒸し餃子」などです。それぞれ特徴があり、食感や食べ方に違いがあります。

「焼き餃子」は薄皮を使ってパリッと軽い食感で、ごはんによく合うおかずに。「揚げ餃子」は、厚めの皮で外はカリカリで中はジューシーさを残すのがポイントです。「蒸し餃子」「水餃子」は、つるっとのど越しが良く、モチモチした舌触りに仕上がります。

餃子の皮の美味しさを楽しむなら、水餃子がおすすめです。プリプリの海老が入ったもっちりとした水餃子は、本場中国でも主流で、素材の味をしっかり感じられる餡と皮のハーモニーが味わえます。

 

 

・カリットギョウザ黄金の「変わり餃子」

カリット餃子黄金には、変わり餃子と称されるメニューがあります。

たとえば、「拌餃子」や「湯餃子」などです。「拌餃子」とは、カリットギョウザ黄金のオリジナルメニューで、紹興酒などの風味をつけた醤油ベースのタレを絡めた一品です。肉汁たっぷりの餡をもちもちした厚みのある皮で包みました。タレと一緒に食べれば、口いっぱいに旨味が広がります。

「湯餃子」は、豚骨と丸骨をじっくり煮込んだスープに水餃子が絡んで、絶妙な美味しさです。お肉たっぷりですが、あっさりとした優しい味わいがじんわり染みます。お酒を飲んだあとの締めにもおすすめですよ。

 

 

・暑い夏をさっぱり・あっさりの冷水餃子で乗り切ろう!

カリットギョウザ黄金で暑い夏に一押しなのが、茹でた水餃子を冷水で冷やした「冷水餃子」です。茹でたらすぐに冷水に浸すことで、モチモチの食感に仕上がります。つるんとしてのど越しの良い皮の食感とシャキシャキとした野菜の歯ごたえのコントラストがたまりません!

ゆずポン酢でいただけば、冷たい冷製パスタのような、さっぱりとした味わいを楽しめます。5月~10月だけの期間限定メニューなので、暑い夏にスタミナを付けて乗り切るためにもぜひご賞味ください。

 

 

【カリットギョウザ黄金】

「カリットギョウザ黄金」の全身である「ホワイト餃子店」が、名古屋市中川区九重町に餃子専門店としてオープンしたのは1972(昭和47)年。以来50年近くにわたり、たくさんのお客様に味・質の高い「真のギョウザ」を提供し続けています。

 

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