余った餃子の皮を使ってアレンジ!
おかずからスイーツまでお手軽メニューをご紹介

ご自宅で餃子を手作りする際、皮が余ってしまうことがありますよね。今回は、そんな余った餃子の皮で作る、簡単アレンジ術をご紹介します。

 

・餃子の皮が変幻自在なワケ

小麦粉と塩、水で作られている餃子の皮は、それ自体に味がありません。そのため、いろいろな食材と合わせやすいという利点があります。餃子の皮というと、包むものだと考えがちですが、様々な形で使える優れたものです。もしも餃子の皮を余らせてしまったとしても、心配無用!皮は包まずに使ったり、カップ状にしたり、刻んだり、アイデア次第でメニューの幅をぐんと広げられますよ。

 

・餃子の皮がおしゃれな洋風メニューに変身!

まずは、餃子の皮を使った洋風メニューをご紹介します。皮にお好みの具材をトッピングしてトースターで焼いたミニピザは、カリッとした軽い食感のクリスピー生地に。

また、サッと水に浸してホワイトソースを重ねれば、もっちりとした食感のラザニアも作れます。マフィン型に皮を敷いてカップにしたキッシュは、見た目も可愛らしいですよ。

どれも火を使わずに、電子レンジやトースターを使って作れます。彩りも綺麗なので、ホームパーティーなどにもおすすめですよ。

 

・食感を活かしてサラダのトッピングやスープで

皮をそのままもしくは、細く切ったものを中華スープに入れれば、ワンタン風スープが出来上がります。生姜やごま油を効かせて風味良く仕上げましょう。

また、サラダのトッピングとしても使えます。皮を軽く素揚げして塩こしょうで味付けしたものを砕いてサラダに入れれば、味や食感にアクセントを加えられます。

 

・手軽なおつまみや小腹を満たすスイーツにも

皮をそのままオーブンで焼くだけのせんべいやチップスは、お酒のお供にピッタリです。お好みに合わせて、味付けを変えてみてください。

チーズ揚げは、皮でチーズを巻いて揚げる一品。パリパリの皮ととろけたチーズが相性抜群です。

また、おやつにパイシートの代わりに皮を使ったアップルパイはいかがでしょうか。中身はスライスしたりんご、砂糖、レモン汁を合わせて、電子レンジで3分加熱するだけなので、簡単に作れますよ。

ほかにも、茹でた皮にあんこと黒蜜クリームをのせて半分に折れば八つ橋に。きなこと砂糖を振りかけていただきましょう。

 

・餃子の皮でお好みの一品を作ろう

餃子の皮は、おかずからサラダやスープ、スイーツに至るまで、いろいろな形にアレンジできる便利な食材です。ほかの食材とも相性がよく、焼いたり揚げたりすれば、パリッとした軽い食感を活かすことができますよ。いつもなら餃子で食べる皮をぜひ違った形で食べてみてはいかがでしょうか。

 

【カリットギョウザ黄金】

「カリットギョウザ黄金」の全身である「ホワイト餃子店」が、名古屋市中川区九重町に餃子専門店としてオープンしたのは1972(昭和47)年。以来50年近くにわたり、たくさんのお客様に味・質の高い「真のギョウザ」を提供し続けています。

 

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