余ってしまった餃子の皮と身近な食材を使って、美味しいおつまみを作ってみませんか?今回は、短時間で簡単に作れる絶品おつまみをご紹介します。
・餃子の皮はアレンジが効くアイテム
パリパリとした食感が楽しめる餃子の皮は、他の食材とも相性が良く、アレンジの幅が広いのが利点です。具材と一緒に巻いたり、包んだり、挟んだり、のせたり、そのまま焼いたものをパパッと味付けするだけでも美味しく食べられます。
もう一品欲しいときや時間がないときにも、ささっと手早く作れるのでおすすめですよ。
では、餃子の皮を使った簡単レシピ4選を、簡単にご紹介していきます。
・パリパリ感がたまらない「餃子の皮チップス」
シンプルながら、食べ始めたら止まらない美味しさのチップスのレシピです。まず餃子の皮に薄く油を塗り、塩とガーリックパウダーを皮に振りかけ、オーブントースターでキツネ色に焼くだけ!
香ばしく焼きあがったチップスは、パリパリした軽い食感で、ニンニクの風味と塩気がアクセントになり、ビールやワインのお供に最適です。
さらに、ブラックペッパーでピリッとした辛さをプラス、カレーパウダーでスパイシーにするなど、お好みに合わせて味付けも楽しんでみてください。
・のせて焼くだけ!サクッとした生地の「ひと口ピザ」
少ない材料で手軽に作れるミニサイズのオーソドックスなピザを作りましょう。餃子の皮にピザソースを塗って、4等分したミニトマト、刻んだバジル、チーズをのせて、オーブントースターで焼きあげれば出来上がりです。
生地を餃子の皮にすることで、具材をのせて焼くだけで、簡単に作れます。具材によって、いろいろなアレンジができるのも利点です。
・お酒のお供にピッタリな「キムチとクリームチーズの揚げ焼き」
細かく刻んだキムチとクリームチーズを、餃子の形に包んだら、1㎝くらい油を入れたフライパンで揚げ焼きにすれば完成です。
パリパリした食感の皮に、ピリ辛のキムチとコクのある濃厚なクリームチーズが相性抜群で、お酒がどんどん進む味わいです。
・ウインナーを包んだ「餃子ドッグ」
餃子の皮にケチャップ、縦半分に切ったウインナー、チーズの順にのせたら、両側から合わせるように包んで、合わせ目に水を付けてとめます。天板に並べて、表面にオリーブオイルを塗って、オーブントースターで焼き色が付くまで焼いてください。
ジューシーなウインナーに、チーズとケチャップの味付け、皮の食感が絶妙にマッチして、パクパク食べられる美味しさ!お好みで粒マスタードを加えると、味のアクセントになりますよ。
・餃子の皮を使ったおつまみで晩酌を楽しもう
餃子の皮は、アレンジ次第で無限に使える便利なアイテムです。身近な食材を組み合わせれば、お酒のお供が手軽に作れるのは嬉しいですよね。餃子の皮が余ってしまったときは、ぜひお試しくださいね。
【カリットギョウザ黄金】
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