パーティーなどでおもてなしするなら、食卓が賑わう料理を並べたいですよね。そこで今回は、簡単でオシャレな餃子の包み方5選をご紹介します。
・折り曲げるだけ!棒餃子
棒餃子は、ひだを作るのが苦手な方におすすめです。両端をパタンパタンと折り曲げるだけと、とても簡単。薄く平たい形で、焼きやすさもポイントです。
①真ん中に具を置く。
②皮の下端を折る。
③もう一方の上端も折る。
④重ねた部分に水をつけてとめる。
・ぷっくりとして可愛らしいはまぐり餃子
はまぐり餃子は、ふちをぴっちりと折り込み、パイ生地のように仕立てた包み方です。細かく折り返すほど、優雅な印象に仕上がります。皮のむっちり感が増して、食べ応えも十分です。
①具をのせる。
②半分に折る。
③ふちに水を付ける。
④重ねた皮のふちを指でつまむようにしながらねじる。
・ひと口サイズ可愛らしい帽子型
帽子型は、シンプルで丸っこい形が特徴です。食べやすいサイズ感で、水餃子に使われることが多い手法です。
①餃子の皮の中央に具をのせ、ふちに水をつける。
②半分に折り、耳をとめる。
③両耳を持ちながら、真ん中で丸く曲げる。
④両耳の端を手前でとめて出来上がり。
・手軽で簡単にできる三方餃子
三方餃子は、三辺をくっつけるだけの包み方です。たっぷり具を詰めれば、ボリューミーに仕上がります。
①餃子の具を中央にのせ、周りに水をつける。
②半分を中央までくっつける。
③残りの皮の真ん中をつまみ、中央に持ってくる。
④三辺をしっかりくっつける。
・エレガントな印象の薔薇餃子
ゴージャスな印象の薔薇餃子は、一見難しそうに見えますが、手順通りに進めれば、簡単に作れます。花開いた様子がキレイで、もちもちした食感も味わえます。
①皮を3枚重ねて置く。
②重なった部分に水をつけてくっつける。
③中央に具をのせる。
④パタンと半分に折る。
⑤端からくるくる巻く。
見た目がオシャレな餃子で食卓を楽しく
これら5つの包み方を普段の餃子に合わせるだけで、印象ががガラリと変わり、食卓が一気に華やぎますよ。ポイントを押さえれば、簡単にマスターできますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【カリットギョウザ黄金】
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