餃子を「ポン酢ダレ」で!魅力やおすすめする理由を解説

餃子を食べるとき、何をつけますか?餃子のタレにも、定番の酢醤油やラー油を足す、酢胡椒で、など様々なバリエーションがありますよね。今回は、その中でもおすすめの「ポン酢ダレ」について、ご紹介します。

 

そもそもポン酢とは?酢醤油タレとの違い

ポン酢とは、柚子やレモン、ライムやすだち、かぼすといった柑橘類の果汁に酢を加えた調味料のことをいいます。スーパーでよく見かける醤油と似た色の味ぽんなどは、柑橘類の果汁に醤油を加えたものです。

餃子の定番のタレである酢醤油とポン酢の違いは、柑橘類の果汁が入っているかいないかです。酢醤油とポン酢はよく似ていることもあり、餃子のタレとしてのポン酢の認知度は低いかもしれません。ポン酢は、しゃぶししゃぶや水炊き、刺身や焼き魚、酢の物などの和食に用いられることが多いです。

 

ポン酢が餃子のタレとしておすすめなワケ

ポン酢の特徴は、塩味と酸味、旨味のバランスがよく、美味しさの黄金比を満たしていることです。酸味がまろやかで旨味をしっかり感じられるのが魅力だといえます。

そのポン酢ですが、餃子との相性も抜群です。肉汁たっぷりでジューシーな餃子には、柑橘類のさわやかな酸味と酢が入ったポン酢が絶妙にマッチ。餃子の油っぽさを和らげ、味をキュッと引き締めてくれるので、さっぱりとした味わいを楽しめます。その味わいは、どのタレでも味わえない新感覚の美味しさだという声も。

 

ポン酢ダレに加えるならコレ!

アレンジを効かせた、ポン酢ダレもおすすめです。おろし生姜を加えれば、餃子自体の味が際立ちますし、大根おろしを加えれば、さっぱりとした中に程よい辛みがあって美味しいです。焼肉のタレとポン酢もよく合います。濃厚な焼肉のタレもポン酢と合わせれば、さっぱりとした味わいに。辛いものがお好きなら、一味唐辛子でピリッとした辛さをプラスするのも良いですね。

 

ポン酢ダレで餃子をさっぱり美味しく

餃子とポン酢の掛け合わせは、餃子の美味しさを引き出してくれる理想のタレです。美味しさの秘密は、ポン酢に含まれる柑橘系のさわやかな酸味、塩味、旨味の黄金比にあります。ポン酢ダレにお好みでアレンジを加えて、オリジナルのタレで餃子を楽しむのもおすすめです。いつもの餃子のタレに変えて、ぜひポン酢ダレを試してみてくださいね。

 

 

【カリットギョウザ黄金】

「カリットギョウザ黄金」の全身である「ホワイト餃子店」が、名古屋市中川区九重町に餃子専門店としてオープンしたのは1972(昭和47)年。以来50年近くにわたり、たくさんのお客様に味・質の高い「真のギョウザ」を提供し続けています。

 

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