餃子は定番の包み方だけでなく、さまざまな包み方があります。かわいく包めば食卓もにぎわいますし、食感や味わいの違いも楽しめます。今回は、餃子のかわいい包み方7選をご紹介します。
その1:ころんとした形の「丸型餃子」
丸めるように意識して形を作ると上手くできます。簡単に包める方法です。
① 餃子の皮にたねをのせ、半分に折ったら、丸めるように皮を倒します。
② 反対側も皮を倒し、皮が重なる部分に水をつけて、押さえます。
その2:シュウマイみたいな「まんまる花型餃子」
まんまるでユニークな形の包み方で、お弁当に入れるのもおすすめです。
① 皮の中央にたねを少なめにのせます。
② 細かくひだを作って、すぼめるように中心に向かって皮を倒します。
③ ひだをぐるりと1周作ったら出来上がり。
その3:見た目に華やか「バラ型餃子」
一見すると餃子に見えない美しい包み方で、ホームパーティやおもてなしにピッタリです。
①3枚の皮を少し重ねて並べ、重なった部分に水をつけてくっつけます。
②たねを少なめにのせたら、皮の周りに水をつけて、2つに折ってくっつけます。
③端からくるくると巻きます。
④巻き終わりに水をつけて皮を止めます。
その4:見て楽しい、食べておいしい「金魚型」
たくさん作って並べたら、まるで屋台の金魚すくいのよう。お子さまにも喜ばれる包み方です。
①皮の左側にたねをのせ、フチに水をつけます。
②上下を半分に折り、真ん中をくっつけます。
③片方の端を十字型にくっつけ、ひだを作ります。
④もう片方の端までくっつけ、尻尾のくびれを作ります。
⑤尻尾の端の先端を内側に折りこみます。
その5:編み込み風がおしゃれな「ハマグリ型」
パイ生地のように編み込まれたつなぎ部分がポイントです。皮のむっちりとした食感が味わえます。
①皮にたねをのせたら、半分に折ります。
②フチに水をつけます。
③重ねた皮のフチを指でつまむようにしながらねじります。
その6:食べやすいサイズ感「帽子型」
餃子専門店でもときどき見かける包み方です。難しそうですが、手軽に包めます。
①皮にたねをのせたら、半分に折ります。
②フチを立たせるように曲げます。
③後ろにまわして、端に水をつけて止めます。
その7:ひだを作らず折りこむだけの「風車型」
見た目は凝った印象ですが、作り方はいたってシンプル。不器用な方やお子さんも挑戦しやすいです。
①皮にたねをのせたら、フチに水をつけます。
②5つに分かれるようにつまみ、同じ方向に倒します。
餃子は包み方によって変幻自在
ご紹介した包み方はコツさえ掴めば、どれも簡単で手軽にできる方法ばかりです。見た目に華やかになりますし、おもてなしやパーティなどで並べれば、みんなで楽しめますよ。ぜひお試しくださいね。
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